復活！！！

自宅でインターネットができるようになりました。これからまた、日記を更新していきます。

というわけで、７月に配属先が正式に決定し、現在本社で勤務している。職場の雰囲気はいいし、上司も面倒見がいい人なので、今のところ何の問題もなく仕事している。
けど、家に帰ったら無気力。仕事に疲れているわけではないけど、ひたすら本読んだり、音楽聴いたり、映画観たり（テレビ壊れた）。何かやらなきゃ損だという意識だけが肥大化して・・・。でも、事情があって金ないし。なんかゆるーい絶望です。

Icky Thump

毎日のように仕事帰り難波のタワレコに寄っている。そして試聴している。その中でホワイト・ストライプスの新作が断然よかった。聴く人によっては、恥ずかしくダサい音楽に感じるかもしれない。なんか「やりすぎ」って言葉が浮かぶ。個人的には今年のベストアルバムかも。

Running PoP’

大阪発。現在でも地元を拠点にして活動しているらしい。難波店でかなりプッシュしてた。大学のとき友人からこのバンドのことは聞かされていたんだけど、今回聴いてみてかなりいいと思った。プロデューサーは、ストロークスのサウンドエンジニアでもあるトシカズヨシオカ。「SAY」は名曲。

真夏のダンスホール(初回生産限定盤)(DVD付)

歌謡曲とロックが程よくブレンドされていい。間奏が心地いい。

永遠のとなり

舞台は福岡の香椎。白石一文は東京を離れ、福岡に戻ってきていると知ってはいたけど、これだけ香椎のことを詳しく書いていれば、きっとそこに住んでいるのだろう。香椎には、以前住んだことがあるし、友人もいるので、とても身近に感じながら読めた。この作家は、どんどん小説を出すたびに内容がシンプルになっているような感じがする。