もうなんかやる気ねえ
今日は退廃的な1日を過ごした。だから退廃的な気分になれた。
音楽って本当にいいよね。馬鹿みたいだということを承知して書くけど、たとえ世界中のヤツが自分の味方になってくれなくても、音楽だけは絶対に裏切らないから、まあいいやって気分になるんだよね。
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- アーティスト: レッド・ツェッペリン
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「ワントン・ソング」のかっこよすぎるグルーヴを体感して欲しい。「イン・ザ・ライト」の怪しい魅力にとり憑れて欲しい。というわけで、
第一回 私の人生の10作品
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僕からすると、このアルバムはまったくといっていいほど時代の流行から隔絶されている。2007年の今でも新鮮に聴こえるし、きっと発売された38年前も同じように聴こえたはずだし、38年後にも同じように聴かれるはずだと思う。これはそういうアルバムだ。ロックという音楽のジャンルが存在する限り、「LED ZEPPELIN2」はどんな時代になったとしても、スタンダードとして存在し続けると思う。
佐世保の事件は一応犯人の自殺ということでひと段落したけど、警察の対応のひどさに憤りをこえて呆れてしまった。犯人の装備を考えれば捕まえるのが難しいことはわかるけど、なんでたてこもっていた狂人をおめおめと逃したんだんだろうか。自分にはもうこれが絶対納得できないわけだ。詳しい情報はわからないけど、そんなもの知らなくても犯人逃走は、まずすぎるだろう。そんなだったら最初からいてもいなくても同じじゃないか。合法的に暴力を行使できる権利を僕ら国民は彼らに預け、その力を与えるために税金を払っているわけだ。本当に意味がわからない、警察の存在というものが。
警察関係者のみなさん、暴力団と関係を持ってもいいし、裏金もこのさい目をつむるから、こういう事件が起こったときにちゃんと対処してください。