中村獅童とリーバイスのCMに出てる場合じゃない（ジミヘン）

今日は久々にタワレコに寄ってみた。何かおもしろい新譜が出ているんじゃないかと密かに期待して向かったんだけど、店に入ると何やらマイクを通した声が聞こえてき。イベントでもやっているのかなあと思っていたら、とろサーモンのトークショーがあっていた。おお、けっこうこいつらの漫才好きだぞ。MC久保田のネタもかなりツボだし。でも、なぜか僕はそのとき彼らの前を素通りし、上の階の洋楽フロアへ上ってしまった。なんだか生でお笑いを見ると笑えない感じがしたのだ。なんていうか、その芸人が目の前にいることばかりに意識がいってネタに集中できないような気がする。あくまで僕にとってお笑いってライヴじゃなくてブラウン管を通して楽しむもの。お笑いを楽しむのにもほどよい距離が必要だと思う。あ、でもやっぱ新喜劇は生で見たいな。結局どっちなんだよっていう話だけど。
お笑い関連でもうひとつ。職場の先輩がよく電車の中でケンドーコバヤシに遭遇するらしい。○○線でよく一緒になるんだとか。

アクシス:ボールド・アズ・ラヴ

やたらとCDが発売されている印象のジミヘンだけど、意外とオリジナルアルバムは少ない。そのうちのこれは２nd。３曲目が一番いい。